開催趣旨

訓練目的

国土交通省では、中央防災会議で決定された総合防災訓練大綱に基づき、平成17年度より、「大規模津波防災総合訓練」を毎年実施しています。
平成27年12月、国連総会本会議で11月5日を「世界津波の日」として決議されるなど、国際社会において、津波対策の重要性についての意識が高まるなか、この訓練は、「世界津波の日」の周辺の日に実施しています。
南海トラフ地震などによる津波が想定される地域において、関係機関と連携し、被災者の救助・救出活動、活動支援のためのTEC-FORCEによる緊急排水や道路・航路啓開、緊急物資輸送などの実動訓練を実施するものです。

訓練日時

平成30年11月3日(土) 9:00~12:00(一部の訓練車両・船舶を訓練終了後から13時まで一般公開します)
※天候などの理由により中止する場合は当日朝6時に当HPでお知らせします。
※訓練開催の有無は、当日朝5時59分から6時にCBCラジオ(AM1053kHz FM93.7MHz)でお知らせします。

訓練場所

メイン会場   
四日市港霞ふ頭(三重県四日市市霞二丁目)
サテライト会場 
答志島(三重県鳥羽市桃取町)

訓練の想定地震規模

南海トラフ地震 最大震度7(鳥羽市)、6強(四日市市)など

訓練のポイント

中部圏における代表的な貿易港であり、我が国有数の石油化学コンビナートを擁するエネルギー基地であるとともに国際海上輸送のコンテナ定期航路網が充実した「国際拠点港湾」である四日市港では、大規模地震や津波により、火災や危険物の流出などの災害が周辺地域に影響を及ぼす可能性があることから、企業と行政など関係機関が連携し、被災者の救助・救出活動、活動支援のためのTEC-FORCE による緊急排水や道路・航路啓開、緊急物資輸送など、総合的な実動訓練を「陸上、海上、上空」において実施します。
また、南海トラフ地震などによる津波が予想される鳥羽市をサテライト会場として、地震発生時の住民避難や救援等について、住民参加による訓練を実施します。